【FX】TariTali(タリタリ)の両建てを使った方法や注意点を解説!

TariTali

TariTali(タリタリ)の両建てを使った方法を詳しく知りたいんだけど、何か方法はある?

あるはあるけど、人によって合うか合わないかはそれぞれだからこの記事を参考にしてみてほしい!

この記事では、「TariTali(タリタリ)の両建てを使った方法や注意点を解説!」について解説していきます!

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TariTaliは両建てでもキャッシュバックされる!

まず始めに、TariTaliは両建てトレードでもキャッシュバックがされます。

例えば、1ロットのロング・1ロットのショートのポジションを両方保有した場合は2ロット分のキャッシュバックがされます。

ただ、キャッシュバックを得るために両建てを行っても、スプレッドはかかるので、すぐに決済する場合は損になるので注意しましょう。

TariTaliの両建てを使った方法

TariTaliの両建てを使った方法について紹介します。

サヤ取り

「サヤ取り」とは、相関性のある2つの通貨ペアを両建てで利益を狙う方法を言います。

スプレッドが狭い相関性のある通貨でエントリーをして、かつTariTaliのキャッシュバックで利益を取れるようです。

私自身もExnessで試してみましたが、実際はかなり難しいです。

理由としては、スプレッドの開きが変動して狭いスプレッドでエントリーできないで損失になることが大きかったからです。

ロスカット前に両建て

片方だけのポジションを持っていて、ロスカットされそうだと判断したら、両建てをして少しでもキャッシュバックを増やすことが出来ます。

ロスカット前での両建てなので、どちらの方向にいってもロスカットされることはありません。

1時間足などで反発する可能性のあるレジサポラインを到達した場合、利益になっているポジションを決済して、損失になっているポジションは建値まで戻すか、反発する可能性のあるラインで決済を行うと良いです。

私は必要に応じてこの方法を利用しています。

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TariTaliの両建ての注意点

こちらでは、「TariTaliの両建ての注意点」について紹介します。

海外FX業者の複数口座の両建ては禁止

海外FX業者によっては両建てを禁止しているところもあります。

特に、複数口座間での両建てを禁止にしている海外FX業者が多いので、基本的には1つの口座のみで両建てを行いましょう。

両建て解除はキャッシュバックされない

両建てでポジションを保有した場合は、上記の画像のように「両建て解除」という選択がありますが、その場合はロングかショート片方だけしかキャッシュバックが付与されないので注意しましょう。

解決方法としては1つ1つクローズで決済することです。

TariTaliの両建てでおすすめの海外FX業者

TariTaliの両建てでおすすめの海外FX業者はExnessです。

Exnessは両建てルールは特になく、同一口座の両建て・複数口座の両建て・EAを利用した両建てなど可能です。

無制限レバレッジで、少額ハイレバで両建てを行えばかなりのキャッシュバックが付与されることでしょう。

また、特にポジション保有時間の制限もないので、秒で決済してもキャッシュバックが付与されてトレードがやりやすいです。

下記記事でExnessの紐付け方法や知るべきことに関する記事を掲載していますので、気になる方は是非参考にしてみてください。

Exness(エクスネス)をTariTali(タリタリ)で紐付けする方法と知るべきこと10選!
この記事では「Exness(エクスネス)をTariTali(タリタリ)で紐付けする方法と知るべきこと10選!」について解説していきます。