PR

Fintokei(フィントケイ)の ルール・禁止事項について詳しく解説!

Fintokei

Fintokeiを利用してみたいんだけど、ルールとか禁止事項がどうなっているのか知りたい。

Fintokeiのルールや禁止事項はちゃんとあるから一つずつ確認していかないとね。

この記事では「Fintokei(フィントケイ)のルールや禁止事項について」詳しく解説していきます

Fintokei限定

【期間限定!Fintokeiの13%OFFクーポン】

画像引用元:https://www.fintokei.com/jp


現在Fintokeiでは、2024年12月2日~12月3日午前8時59分までに利用できる期間限定クーポンが発行されています。

期間限定13%OFFクーポン:CYBERCATMONDAY13

※上記のクーポンをFintokeiの公式サイトで是非ご利用になってみてください

Fintokei公式サイトはこちらから\詳細は上記ボタンをクリック/

Fintokeiの合格と失格に関するルールについて

Fintokeiが提供している3つのプランの合格と失格に関するルールを下記表にまとめました。

チャレンジプラン 入門プラン 速攻プロプラン
ステップ1 初期資金+8% 初期資金+2% なし
ステップ2 初期資金+6% 初期資金+3% なし
ステップ3 なし 初期資金+6% なし
1日の最大損失率 初期資金-5% 初期資金-5% なし
全体の最大損失率 初期資金-10% 初期資金-10% 初期資金-10%

合格ルールについて

Fintokeiではチャレンジプランと入門プランにおいて、利益をもらうためにプロトレーダーの試験を受ける必要があります。

その合格のルールは下記が条件となります。

①ステップ1・2で利益率が8%・6%(チャレンジプラン)
②ステップ1・2・3で利益率が2%・3%・6%(入門プラン)

例えばチャレンジプランのクリスタル(200万円)を挑戦したとするとステップ1から始まり、ステップ1の利益目標である初期資金の8%(16万円)をトレードで得る必要があります。

最終的に残高が216万円以上になったらステップ1が合格となり、ステップ2に挑戦でき、ステップ2も合格出来たら晴れてプロトレーダーとなり利益を出金することが出来ます。

合格に関する条件はシンプルだからわかりやすいと思うよ!

失格ルールについて

失格に関するルールは下記の2つが条件となります。

①1日の最大損失率が-5%を超えたとき(チャレンジ・入門適用)
②全体の最大損失率が-10%を超えたとき

例えばチャレンジプランのクリスタル(200万円)を挑戦したとすると、1日の最大損失率の-5%(10万円)を失ったら失格になります。(全体の場合は最大損失率が-10%の20万円を失ったとき)

失格した場合はそのプランでは取引することが出来ず、再度挑戦する場合はもう一度プランを購入する必要があります。

損失率は含み損も反映されて、超えた場合は強制ロスカットになって失格になるから注意が必要ね!

Fintokei公式サイトはこちらから\詳細は上記ボタンをクリック

Fintokeiのルールは緩い?

Fintokeiのルールは緩いと考えている方や厳しいと考えている方もいらっしゃいます。

私自身は、海外のプロップファームなどのルールも確認していますので、比較してみるとFintokeiの方が緩く感じます。

実際に海外プロップファームの「FTMO」と比較した記事を記載していますので気になる方は是非ご覧ください。

Fintokeiの禁止事項は?

画像引用元:https://support.fintokei.com/ja/

禁止事項はFintokeiの公式サイトのよくあるご質問に記載されております。

Fintokeiの禁止事項の詳細

これからFintokeiの禁止事項になっている取引の詳細について紹介します。

マーチンゲール

【 マーチンゲールと見なされる場合①(禁止)】

12:00、価格2030でXAUUSDを1ロット買い(最初のポジション)

12:05、価格2028でXAUUSDを2ロット買い

12:10、価格2027でXAUUSDを4ロット買い

上記のように、追加注文するロットの数量が最初のポジションを上回る場合は禁止となっています。

【 マーチンゲールと見なされる場合②(禁止)】
12:00:00、価格2030でXAUUSDを1ロット買い(最初のポジション)

12:05:10、価格2028.23でXAUUSDを1ロット買い

12:05:15、価格2028.35でXAUUSDを1ロット買い

12:10:54、価格2027.45でXAUUSDを1ロット買い

12:11:05、価格2027.67でXAUUSDを1ロット買い

12:11:08、価格2027.68でXAUUSDを1ロット買い

上記のように、追加ポジションを同じ価格や、同じ時間に複数エントリーする場合で、その結果、同じポジションの総取引量が最初のポジションよりも多くなる場合。

マーチンゲールと見なされない場合(問題ない)
12:00、価格2030でXAUUSDを1ロット買い(最初のポジション)

12:05、価格2028でXAUUSDを1ロット買い

12:10、価格2027でXAUUSDを1ロット買い

上記のように、追加注文するロットの数量が最初のポジションを上回っていないのでこちらは問題のない取引です。

上記のは特にやりがちになるから注意が必要ね!

ティックスキャルピング

「ティックスキャルピング」は価格表示の誤りや更新の遅れなどのシステムのバグを狙って、数秒から数分のうちにエントリー&決済を行う取引のことです。

基本的には15秒以内に決済するスキャルピングトレードは辞めておいたほうがいいでしょう。

複数口座や顧客間での両建て取引

例えば、複数口座の両建てに関して以下のような方法は禁止されています

【①】
・1つ目のFintokei口座でロング
・2つ目のFintokei口座でショート
【②】
・1つ目のFintokei口座でロング
・2つ目のFintokeiではない違う口座でショート

例えFintokeiではない違う口座で複数口座での両建てを許可していても、Fintokeiでは禁止となっていますのでご注意ください。

また複数の顧客でグループを組んで両建てを行う行為も禁止となっております。

同じ口座での両建ては許可されている

例えば、同じ口座の両建てに関して以下のような方法は許可されています。

【③】
・1つ目のFintokei口座でロング
・1つ目のFintokei口座でショート
同じ口座内であれば取引商品で部分的に両建てしてもよいですし、同じ量のポジションの両建ても問題ありません。

レイテンシー・アービトラージ取引

レイテンシー・アービトラージ取引についてはFintokeiの公式サイトより以下のように定義されています。

禁止されている「レイテンシー・アービトラージ取引」には、他のソースからのより速いフィードを利用してブローカーの価格設定と約定を先読みし、不当な利益を得ようとする手法が隠されています。

この高速フィードを使用して、2つのフィード間に大きな乖離があると、リスクフリーな取引を行うための十分な余地があるときにポジションを開こうと試みられます。

この行為は、技術的な欠陥の可能性を悪用しようとするものであり、一般的に実際の市場で再現できないため、禁止されています。

引用元:Fintokei公式サイト

あまり聞きなれないですが、FXでのレートの利益で稼ぐ方法ではなく、ブローカーの技術的な欠陥を悪用して稼いだ場合は禁止のようです。

ギャンブルトレード

Fintokeiでは一か八かのギャンブルトレードをして稼ぐ方法は禁止となっています。

例えば以下のようなことをした場合は対象となりますので注意しましょう。

・1回の取引で合格できるぐらい大きなロットでの注文
・経済指標時でのギャンブルトレード
・1日目で合格して、2日目・3日目は0.01ロットなどの数量で取引する
※Fintokeiでは最短合格で3日間はトレードする必要がある
上記のようなトレードをした場合は、「1日の最大利益の上限設定」「レバレッジを低く制限」するなどの処置を個別の口座に行われる可能性があります。

Fintokeiは長期的に安定して利益を出せるトレーダーと関係を築いていきたいと考えているから、計画性のないギャンブルトレードはおすすめできないね。

Fintokeiの禁止事項で失格になったケースはある?

実際に禁止事項で失格になったケースはネットやSNSなどを調べても現在のところありませんでした。

このような話が上がっていないので、悪質な意図をもって取引をしない限りは滅多に起こらないと考えていいでしょう。

また、意図せずに禁止事項のトレードをしてしまった場合でも、いきなり口座失格より「初回警告」や「一部制限」などの処置があり、その部分で自身のトレードが禁止事項になっていると判明するので、次回のトレードでしないよう生かすことができます。

Fintokei公式サイトはこちらから\詳細は上記ボタンをクリック

Fintokeiの禁止事項ではないけどおすすめしないこと

こちらではFintoekiの禁止事項ではないけど、おすすめしないことについて解説します。

週末の持ち越し

週末の朝は特にスプレッドの広がりがあり、逆指値の予約決済で10pipsの損失で済むと思っていましたが、50pipsの損失になったこともあるので、週明けの持ち越しは考えたほうが良いでしょう。

重要な経済指標の発表前に逆指値を設定する

重要な経済指標発表前に、逆指値を設定したポジションが仮に逆に行って損失を極力減らそうと考えている方もいると思いますが、逆指値で設定した位置よりも大きなところで決済される恐れがあるので注意しましょう。

例えば、雇用統計・消費者物価指数・FOMCなどの重要な経済指標で逆指値を設定した場合

XAUUSDでロング:1800
XAUUSDで逆指値(SL):1790

通常であれば逆指値で1790付近で決済されると思いますが、指標直後で狩られた場合は1750や1700などで決済される可能性もあります。

そのため、重要な経済指標前では極力ポジションを持たないことや、逆指値を入れない方がよい場合もあります。

Fintokei公式サイトはこちらから\詳細は上記ボタンをクリック

Fintokeiのルール・禁止事項に関する質問

こちらではFintokeiのルール・禁止事項に関する質問に答えていきます。

ルールとして1番簡単なプランはどれ?

ルールとして1番簡単なのは速攻プロプランです。

ただ、速攻プロプランは購入金額の割に初期資金や利益配分が低いのと、初回出金は初期資金の10%の利益を得る必要があるので、他プランとそこまで難易度が落ちるわけではありません。

現実的に考えて、ルールの難易度に加えて利益額を考慮するなら「入門プラン」がおすすめです。

入門プランは各ステップの合計利益率が低い上に、レバレッジが25倍、1日の利益目標額も決まっていますので、十分な利益を得てかつ安定的に運用したい場合はおすすめです。

ルールとして1番難しいプランはどれ?

ルールとして1番難しいのはチャレンジプランです。

チャレンジプランは各ステップの合計利益率が一番高く、レバレッジが100倍なので必要以上にロットを大きくしたら1回のトレードで失格になる恐れがあるからです。

ただ、チャレンジプランはプロトレーダー時の利益配分がどのプランよりも高いので合格したらロットを下げたとしても大きく稼ぐことが出来ます。

そのためチャレンジプランはルールが難しいですが、失格覚悟で何度も挑戦するのが良いとされます。

どうしてもチャレンジプランで受からない場合は入門プランを受けてみるのもありでしょう。

経済指標前の取引や週末の持ち越しはしてもいいの?

Fintokeiでは経済指標前後の取引や週末の持ち越しは禁止されていません。

以前は経済指標前後の取引は禁止されていましたが、現在は撤廃され改善されました。

海外プロップファームの中にはこういったルールがありますが、Fintokeiでは問題なく取引することが出来ます。

ただ、スプレッドが広がりやすいのでその部分は念頭に置いた方が良いでしょう。