PR

Fintokei(フィントケイ)の ルール・禁止事項について詳しく解説!

Fintokei

Fintokeiを利用してみたいんだけど、ルールとか禁止事項がどうなっているのか知りたい。

Fintokeiのルールや禁止事項はちゃんとあるから一つずつ確認していかないとね。

この記事では「Fintokei(フィントケイ)のルールや禁止事項について」詳しく解説していきます

Fintokei限定

【2025年1月更新:期間限定クーポン配布中!】

画像引用元:https://www.fintokei.com/jp/


現在Fintokeiでは、2025年1月31日まで期間限定クーポンが配布されています。

①20%OFFクーポン:ICEBREAKER20(新規のみ/1回まで)
②10%OFF&初回出金無料クーポン:MATCH
③70%OFFクーポン:STARTTRADER3000(入門100万円のみ/1回まで)
④10%OFFクーポン:FINTO10KEI(常時)

※①・②は2025年2月1日から利用できなくなります
※③は2025年3月1日から利用できなくなります
※②は初回出金時に同プランが無料で受け取ることができます
※上記のクーポンをFintokeiの公式サイトの購入画面で是非ご利用になってみてください

Fintokei公式サイトはこちらから\詳細は上記ボタンをクリック/

Fintokeiの合格と失格に関するルールについて

Fintokeiが提供している3つのプランの合格と失格に関するルールを下記表にまとめました。

チャレンジプラン 入門プラン 速攻プロプラン
ステップ1 初期資金+8% 初期資金+2% なし
ステップ2 初期資金+6% 初期資金+3% なし
ステップ3 なし 初期資金+6% なし
1日の最大損失率 初期資金-5% 初期資金-3% なし
全体の最大損失率 初期資金-10% 初期資金-6% 初期資金-10%

その他:初期残高の0.5%以上の利益獲得日3日必要(チャレンジプランのみ)

合格ルールについて

Fintokeiではチャレンジプランと入門プランにおいて、利益をもらうためにプロトレーダーの試験を受ける必要があります。

その合格のルールは下記が条件となります。

①ステップ1・2で利益率が8%・6%(チャレンジプラン)
②ステップ1・2・3で利益率が2%・3%・6%(入門プラン)

ルビープラン場合

ルビー(1000万円) 合格条件
ステップ1 1080万円(+8%)
ステップ2 1060万円(+6%)

例えば、上記表よりチャレンジプランのルビー(1000万円)に挑戦したとすると、ステップ1から始まり、ステップ1の利益目標である初期資金の8%(80万円)をトレードで得る必要があります。

最終的に残高が1080万円以上になったらステップ1が合格となり、ステップ2を別口座で再度挑戦し、合格出来たらプロトレーダーとなり利益を出金することが出来ます。

合格に関する条件はシンプルだからわかりやすいと思うよ!

失格ルールについて

失格に関するルールは下記の2つが条件となります。(チャレンジプランの場合)

①1日の最大損失率が-5%を超えたとき
②全体の最大損失率が-10%を超えたとき
※【重要】最大損失率は含み損も含まれ、超えた場合は強制決済となり失格となる

最大損失率は日付が変わるまでではなく、含み損だからそこは注意してね!

ルビープラン場合

ルビー(1000万円) 失格条件
1日の損失率 950万円(-5%)
全体の損失率 900万円(-10%)

※1日の損失率は午前0時の有効証拠金の-5%なので、有効証拠金によって変動する

例えば、上記表よりチャレンジプランのルビー(1000万円)に挑戦したとすると、1日の最大損失率の-5%(50万円)を失ったら失格になります。(全体の場合は最大損失率が-10%の100万円を失ったとき)

失格した場合はそのプランでは取引することが出来ず、再度挑戦する場合はもう一度プランを購入する必要があります。

Fintokei公式サイトはこちらから\詳細は上記ボタンをクリック

Fintokeiの禁止事項は?

画像引用元:https://support.fintokei.com/ja/articles

禁止事項はFintokeiの公式サイトのよくあるご質問にて「禁止」と検索すると表示されます。また、Fintokeiのメールやよくある質問にて随時更新されます。

上記の画像には表示されていませんが、ギャンブルトレードは別の項目で禁止事項として記載されています、

Fintokeiの禁止事項の詳細

これからFintokeiの禁止事項になっている取引の詳細について紹介します。

Fintokeiの禁止事項はいくつかあり、制限を受けた取引がありますので、そちらを最優先にご確認ください。

確認重要度
プロ口座での過剰な累計損失&偶然の爆益 ★★★★★
ギャンブルトレード ★★★★★
両建て取引 ★★★★
マーチンゲール ★★★
ティックスキャルピング ★★★
レイテンシー・アービトラージ ★★

※この中でも「プロ口座での過剰な累計損失&偶然の爆益」「ギャンブルトレード」は取引制限・アカウント凍結になった事例があります。(該当者は全体の0.5%未満でほとんどの方は影響しませんが、事前に確認しておくとよいでしょう)

プロ口座での過剰な累計損失&偶然の爆益

例えば、短期間で10つのプロ口座を失ったのにも関わらず、11つ目の口座で偶然に爆益を上げる行為は、Fintokeiの方針に合わないため禁止となっています。

Fintokeiの方針は長期的に一貫したトレードができるトレーダーの発掘のため、ギャンブルトレードによるプロ口座の使い捨てなどは推奨できません。

【今までの制限適用】
・レバレッジを10倍に制限
・ステップ1・ステップ2において1日の利益を40%に制限
・プロ口座において初期残高の利益を毎日1%に制限
・最悪の場合はアカウント凍結

プロ口座では長期的に運用できるようにロット配分など気を付けることが重要。該当者は全体の0.5%未満でほとんどの方は影響ないから「こういう事例もあるのか」程度に見ておくといいよ

ギャンブルトレード

Fintokeiでは一か八かのギャンブルトレードをして稼ぐ方法は禁止となっています。

例えば以下のようなことをした場合は対象となりますので注意しましょう。

・1回の取引で合格できるぐらい大きなロットでの注文
・経済指標時でのギャンブルトレード
・1日目で合格して、2日目・3日目は0.01ロットなどの数量で取引する
※Fintokeiでは最短合格で3日間はトレードする必要がある
上記のようなトレードをした場合は、「1日の最大利益の上限設定」「レバレッジを低く制限」するなどの処置を個別の口座に行われる可能性があります。

Fintokeiは長期的に安定して利益を出せるトレーダーと関係を築いていきたいと考えているから、計画性のないギャンブルトレードはおすすめできないね。

複数口座や顧客間での両建て取引

例えば、複数口座の両建てに関して以下のような方法は禁止されています

【①】
・1つ目のFintokei口座でロング
・2つ目のFintokei口座でショート
【②】
・1つ目のFintokei口座でロング
・2つ目のFintokeiではない違う口座でショート

例えFintokeiではない違う口座で複数口座での両建てを許可していても、Fintokeiでは禁止となっていますのでご注意ください。

また複数の顧客でグループを組んで両建てを行う行為も禁止となっております。

同じ口座での両建ては許可されている

例えば、同じ口座の両建てに関して以下のような方法は許可されています。

【③】
・1つ目のFintokei口座でロング
・1つ目のFintokei口座でショート
同じ口座内であれば取引商品で部分的に両建てしてもよいですし、同じ量のポジションの両建ても問題ありません。

マーチンゲール

【 マーチンゲールと見なされる場合①(禁止)】

12:00、価格2030でXAUUSDを1ロット買い(最初のポジション)

12:05、価格2028でXAUUSDを2ロット買い

12:10、価格2027でXAUUSDを4ロット買い

上記のように、追加注文するロットの数量が最初のポジションを上回る場合は禁止となっています。

【 マーチンゲールと見なされる場合②(禁止)】
12:00:00、価格2030でXAUUSDを1ロット買い(最初のポジション)

12:05:10、価格2028.23でXAUUSDを1ロット買い

12:05:15、価格2028.35でXAUUSDを1ロット買い

12:10:54、価格2027.45でXAUUSDを1ロット買い

12:11:05、価格2027.67でXAUUSDを1ロット買い

12:11:08、価格2027.68でXAUUSDを1ロット買い

上記のように、追加ポジションを同じ価格や、同じ時間に複数エントリーする場合で、その結果、同じポジションの総取引量が最初のポジションよりも多くなる場合。

マーチンゲールと見なされない場合(問題ない)
12:00、価格2030でXAUUSDを1ロット買い(最初のポジション)

12:05、価格2028でXAUUSDを1ロット買い

12:10、価格2027でXAUUSDを1ロット買い

上記のように、追加注文するロットの数量が最初のポジションを上回っていないのでこちらは問題のない取引です。

上記のは特にやりがちになるから注意が必要ね!

ティックスキャルピング

「ティックスキャルピング」は価格表示の誤りや更新の遅れなどのシステムのバグを狙って、数秒から数分のうちにエントリー&決済を行う取引のことです。

基本的には15秒以内に決済するスキャルピングトレードは辞めておいたほうがいいでしょう。

レイテンシー・アービトラージ取引

レイテンシー・アービトラージ取引についてはFintokeiの公式サイトのよくある質問より以下のように定義されています。

禁止されている「レイテンシー・アービトラージ取引」には、他のソースからのより速いフィードを利用してブローカーの価格設定と約定を先読みし、不当な利益を得ようとする手法が隠されています。

この高速フィードを使用して、2つのフィード間に大きな乖離があると、リスクフリーな取引を行うための十分な余地があるときにポジションを開こうと試みられます。

この行為は、技術的な欠陥の可能性を悪用しようとするものであり、一般的に実際の市場で再現できないため、禁止されています。

引用元:Fintokei公式サイト

あまり聞きなれないですが、FXでのレートの利益で稼ぐ方法ではなく、ブローカーの技術的な欠陥を悪用して稼いだ場合は禁止のようです。

Fintokeiの禁止事項ではないけどおすすめしないこと

こちらではFintoekiの禁止事項ではないけど、おすすめしないことについて解説します。

週末の持ち越し

週末の朝は特にスプレッドの広がりがあり、逆指値の予約決済で10pipsの損失で済むと思っていましたが、50pipsの損失になったこともあるので、週明けの持ち越しは考えたほうが良いでしょう。

重要な経済指標の発表前に逆指値を設定する

重要な経済指標発表前に、逆指値を設定したポジションが仮に逆に行って損失を極力減らそうと考えている方もいると思いますが、逆指値で設定した位置よりも大きなところで決済される恐れがあるので注意しましょう。

例えば、雇用統計・消費者物価指数・FOMCなどの重要な経済指標で逆指値を設定した場合

XAUUSDでロング:1800
XAUUSDで逆指値(SL):1790

通常であれば逆指値で1790付近で決済されると思いますが、指標直後で狩られた場合は1750や1700などで決済される可能性もあります。

そのため、重要な経済指標前では極力ポジションを持たないことや、逆指値を入れない方がよい場合もあります。

Fintokei公式サイトはこちらから\詳細は上記ボタンをクリック

Fintokeiのルール・禁止事項に関する質問

こちらではFintokeiのルール・禁止事項に関する質問に答えていきます。

ルールを深く知るには?

Fintokeiのルールを深く知るには、まずは無料トライアルを利用することをおすすめします。

無料トライアルではFintokeiのルールのもとで取引するので、実践的に深く理解することが出来ます。

Fintokei公式サイト→開始する→無料トライアルで口座開設できる(ログイン→アカウントを作成するでも可)
Fintokeiの無料トライアルについては、下記記事で詳しく掲載してますので是非ご覧ください。

ルールとして1番簡単なプランはどれ?

ルールとして1番簡単なのは速攻プロプランです。

ただ、速攻プロプランは購入金額の割に初期資金や利益配分が低いのと、初回出金は初期資金の10%の利益を得る必要があるので、他プランとそこまで難易度が落ちるわけではありません。

現実的に考えて、ルールの難易度に加えて利益額を考慮するなら「入門プラン」がおすすめです。

入門プランは各ステップの合計利益率が低い上に、レバレッジが25倍、1日の利益目標額も決まっていますので、十分な利益を得てかつ安定的に運用したい場合はおすすめです。

ルールとして1番難しいプランはどれ?

ルールとして1番難しいのはチャレンジプランです。

チャレンジプランは各ステップの合計利益率が一番高く、レバレッジが100倍なので必要以上にロットを大きくしたら1回のトレードで失格になる恐れがあるからです。

ただ、チャレンジプランはプロトレーダー時の利益配分がどのプランよりも高いので合格したらロットを下げたとしても大きく稼ぐことが出来ます。

そのためチャレンジプランはルールが難しいですが、失格覚悟で何度も挑戦するのが良いとされます。

どうしてもチャレンジプランで受からない場合は入門プランを受けてみるのもありでしょう。

経済指標前の取引や週末の持ち越しはしてもいいの?

Fintokeiでは経済指標前後の取引や週末の持ち越しは禁止されていません。

以前は経済指標前後の取引は禁止されていましたが、現在は撤廃され改善されました。

海外プロップファームの中にはこういったルールがありますが、Fintokeiでは問題なく取引することが出来ます。

ただ、スプレッドが広がりやすいのでその部分は念頭に置いた方が良いでしょう。