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Fintokei(フィントケイ)の ルール・禁止事項について詳しく解説!

fintokei

Fintokeiを利用してみたいんだけど、ルールとか禁止事項がどうなっているのか知りたい。

Fintokeiのルールや禁止事項はちゃんとあるから一つずつ確認していかないとね。

この記事では「Fintokei(フィントケイ)のルールや禁止事項について」詳しく解説していきます

Fintokei通常

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画像引用元:https://www.fintokei.com/jp


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Fintokeiの合格に関するルール

Fintokeiのチャレンジプランに関する合格のルールは以下の2つのみとおります。

・ステップ1は利益が8%になれば合格(例:200万円の場合は216万円)
・ステップ2は利益が5%になれば合格(例:216万円の場合は226万8千円)
※ステップ2を合格すれば、プロトレーダーとなり利益の80%が受け取れます
速攻プロプランではステップ1・ステップ2はありませんが、利益の50%が受け取れます

Fintokeiの失格に関するルール

Fintokeiの失格に関するルールは以下の2つのみとなっています。

・1日の最大損失率は5%を超えたら失格(チャレンジプランのみ)
・全体の損失率は10%を超えたら失格(チャレンジプラン・速攻プロプラン)
また、損失率はFintokeiのマイページで取引記録が記載されているので、確認しながらトレードすることができます。
2023年12月6日まで「経済指標中の前後2分のトレードを5件行ったら失格」というルールもありましたが、現在は廃止され改善されました。

1日の最大損失率を5%超えたら失格

例えば、12月1日に200万円の取引資金でトレードをした場合、12月1日~12月2日午前7時の間に損失率5%の190万円未満になっていたら失格となります。

また、10万円の含み損(手数料を含む)を抱えた場合、その時点で失格になるので注意しましょう。

全体の損失率は10%を超えたら失格

例えば、12月1日から始めて、初期残高が200万円の場合、損失率10%の180万円未満になっていたら失格となります。

また、含み損も含めて180万円未満になる場合、その時点で失格になるので注意しましょう。

取引で負け続けた場合は注意が必要だね

Fintokeiのルールは緩い?

Fintokeiのルールは緩いと考えている方や厳しいと考えている方もいらっしゃいます。

私自身は、海外のプロップファームなどのルールも確認していますので、比較してみるとFintokeiの方が緩く感じます。

実際に海外プロップファームの「FTMO」と比較した記事を記載していますので気になる方は是非ご覧ください。

逆に厳しいと感じる方は、早く合格してプロトレーダーになりたくても、「1日の最大損失率は5%を超えたら失格」というルールがあるため即時失格を避けるためハイレバがしずらい環境にあると考えています。
そのため、早く合格したければ失格を覚悟の上で短期決戦を意識しないといけません。

1回でも合格してプロになれれば、支払った額以上に大きく稼ぐことができるから、失格分は初期投資として考えるのもいいね!

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Fintokeiの禁止事項は?

画像引用元:https://support.fintokei.com/ja/

禁止事項はFintokeiの公式サイトのよくあるご質問に記載されております。

Fintokeiの禁止事項の詳細

これからFintokeiの禁止事項になっている取引の詳細について紹介します。

マーチンゲール

【 マーチンゲールと見なされる場合①(禁止)】

12:00、価格2030でXAUUSDを1ロット買い(最初のポジション)

12:05、価格2028でXAUUSDを2ロット買い

12:10、価格2027でXAUUSDを4ロット買い

上記のように、追加注文するロットの数量が最初のポジションを上回る場合は禁止となっています。

【 マーチンゲールと見なされる場合②(禁止)】
12:00:00、価格2030でXAUUSDを1ロット買い(最初のポジション)

12:05:10、価格2028.23でXAUUSDを1ロット買い

12:05:15、価格2028.35でXAUUSDを1ロット買い

12:10:54、価格2027.45でXAUUSDを1ロット買い

12:11:05、価格2027.67でXAUUSDを1ロット買い

12:11:08、価格2027.68でXAUUSDを1ロット買い

上記のように、追加ポジションを同じ価格や、同じ時間に複数エントリーする場合で、その結果、同じポジションの総取引量が最初のポジションよりも多くなる場合。

マーチンゲールと見なされない場合(問題ない)
12:00、価格2030でXAUUSDを1ロット買い(最初のポジション)

12:05、価格2028でXAUUSDを1ロット買い

12:10、価格2027でXAUUSDを1ロット買い

上記のように、追加注文するロットの数量が最初のポジションを上回っていないのでこちらは問題のない取引です。

上記のは特にやりがちになるから注意が必要ね!

ティックスキャルピング

「ティックスキャルピング」は価格表示の誤りや更新の遅れなどのシステムのバグを狙って、数秒から数分のうちにエントリー&決済を行う取引のことです。

基本的には15秒以内に決済するスキャルピングトレードは辞めておいたほうがいいでしょう。

複数口座や顧客間での両建て取引

例えば、複数口座の両建てに関して以下のような方法は禁止されています

・1つ目のFintokei口座でロング 2つ目のFintokei口座でショート
・1つ目のFintokei口座でロング 2つ目のFintokeiではない違う口座でショート

例えFintokeiではない違う口座で複数口座での両建てを許可していても、Fintokeiでは禁止となっていますのでご注意ください。

また複数の顧客でグループを組んで両建てを行う行為も禁止となっております。

同じ口座での両建ては許可されている

例えば、同じ口座の両建てに関して以下のような方法は許可されています。

・1つ目のFintokei口座でロング 1つ目のFintokei口座でショート
同じ口座内であれば取引商品で部分的に両建てしてもよいですし、同じ量のポジションの両建ても問題ありません。

レイテンシー・アービトラージ取引

レイテンシー・アービトラージ取引についてはFintokeiの公式サイトより以下のように定義されています。

禁止されている「レイテンシー・アービトラージ取引」には、他のソースからのより速いフィードを利用してブローカーの価格設定と約定を先読みし、不当な利益を得ようとする手法が隠されています。

この高速フィードを使用して、2つのフィード間に大きな乖離があると、リスクフリーな取引を行うための十分な余地があるときにポジションを開こうと試みられます。

この行為は、技術的な欠陥の可能性を悪用しようとするものであり、一般的に実際の市場で再現できないため、禁止されています。

引用元:Fintokei公式サイト

あまり聞きなれないですが、FXでのレートの利益で稼ぐ方法ではなく、ブローカーの技術的な欠陥を悪用して稼いだ場合は禁止のようです。

Fintokeiの禁止事項で失格になったケースはある?

実際に禁止事項で失格になったケースはネットやSNSなどを調べても現在のところありませんでした。

このような話が上がっていないので、悪質な意図をもって取引をしない限りは滅多に起こらないと考えていいでしょう。

禁止事項で失格になったケースがあった場合は更新するね!

Fintokei公式サイトはこちらから\詳細は上記ボタンをクリック

Fintokeiの禁止事項ではないけどおすすめしないこと

こちらではFintoekiの禁止事項ではないけど、おすすめしないことについて解説します。

週末の持ち越し

週末の朝は特にスプレッドの広がりがあり、逆指値の予約決済で10pipsの損失で済むと思っていましたが、50pipsの損失になったこともあるので、週明けの持ち越しは考えたほうが良いでしょう。

重要な経済指標の発表前に逆指値を設定する

重要な経済指標発表前に、逆指値を設定したポジションが仮に逆に行って損失を極力減らそうと考えている方もいると思いますが、逆指値で設定した位置よりも大きなところで決済される恐れがあるので注意しましょう。

例えば、雇用統計・消費者物価指数・FOMCなどの重要な経済指標で逆指値を設定した場合

XAUUSDでロング:1800
XAUUSDで逆指値(SL):1790

通常であれば逆指値で1790付近で決済されると思いますが、指標直後で狩られた場合は1750や1700などで決済される可能性もあります。

そのため、重要な経済指標前では極力ポジションを持たないことや、逆指値を入れない方がよい場合もあります。