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Fundora(ファンドラ)のルールや禁止事項について詳しく解説!

Fundora

Fundora(ファンドラ)を利用してみたいんだけど、ルールや禁止事項がどうなっているのか知りたい。

Fundora(ファンドラ)のルールや禁止事項については、ちゃんとあるから一つずつ確認していかないとね。

この記事では「Fundora(ファンドラ)のルールや禁止事項について」詳しく解説していきます

Fundoraの合格と失格のルールについて

Fundoraの合格と失格に関するルールを下記表にまとめました。

ステップ1(合格) 初期資金+8%
ステップ2(合格) 初期資金+5%
1日の最大損失率(失格) 初期資金-5%
全体の最大損失率(失格) 初期資金-10%

Growthプラン合格の場合

例えば、初期資金1000万円のGrowthプランの合格に関する残高は下記表になります。

Growth(1000万円) 合格条件
ステップ1合格 1080万円(+8%)
ステップ2合格 1050万円(+5%)

※合格時間は日本時間の24時に判定される

上記表よりGrowthプラン(1000万円)に挑戦したとすると、ステップ1から始まり、利益目標である初期資金の8%(80万円)をトレードで得る必要があります。

最終的に残高が1080万円以上になったらステップ1が合格となり、ステップ2を別口座で再度挑戦し、合格出来たらプロトレーダーとなり利益を出金することが出来ます。

最低取引日数は3日以上必要

また、合格条件には最低取引日数が3日以上必要です。

初日で合格条件を満たした場合でも、最低取引日数を満たしていないので、2日取引をする必要があります。

合格条件満たしているのに、なんで合格通知来ないんだろうと思ったら取引日数が関係していると思うから、確認してみて!

Growthプラン失格の場合

Growthプランの失格に関する残高は下記表になります。

Growth(1000万円) 失格条件
1日の最大損失率 950万円(-5%)
全体の最大損失率 900万円(-10%)

※ステップ1・ステップ2・合格後共通ルール
※1日の損失率は日本時間午前0時の有効証拠金の-5%なので、有効証拠金によって変動する

上記表よりチャレンジプランのルビー(1000万円)に挑戦したとすると、1日の最大損失率の-5%(50万円)を失ったら失格になります。(全体の場合は最大損失率が-10%の100万円を失ったとき)

失格した場合はそのプランでは取引することが出来ず、再度挑戦する場合はもう一度プランを購入する必要があります。

含み損で判定される

また、失格における判定は含み損で損失を超えた時点となります。

日付による時間で判定されないので、トレードする際は含み損で失格にならないようにロットを調整する必要があります。

含み損で反映されるのを気づかないで失格になったケースもあるから、この部分は大事だね!

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Fundoraの取引可能なルール

Fundoraの禁止事項に該当しない、取引可能なルールは以下になります。

・週末の取引(可能)
・週末のポジションの持ち越し(可能)
・経済指標時のトレード(可能)
・ナンピン・マーチンゲール取引(可能だが非推奨)

上記の取引は禁止事項にならないから、気にせずにトレードしよう!

Fundoraのリスク1%ルールについて

Fundoraでは挑戦時にリスク管理の観点から、リスク1%ルールを評価基準にしています。

リスク1%ルールとは、1回のトレードで1%以内の損失に抑えるようにトレードをすることで、損失許容度を超えたトレードを複数回するとプロ口座獲得時にFundora運営からルール適応の通知が来る可能性があります。

また、リスク1%ルールを1度破ったからといって失格や出金拒否になることはないので安心してください。

Fundoraはリスク1%のルールがあるのか、、各プランどのくらい損失額が許容できるか知りたい。。

各プランにおけるリスク1%ルール例

各プランにおけるリスク1%ルールは以下になります。

プラン名 初期資金 1%ルール
Entry 250万円 2.5万円以内
Lite 500万円 5万円以内
Growth 1000万円 10万円以内
Standard 2000万円 20万円以内
Professional 4000万円 40万円以内
Master 6000万円 60万円以内

1%ルールだから一撃で大きくよりコツコツ増える感じだけど、初期資金が大きければあまり気にならないよ!

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Fundoraの禁止事項の取引

Fundoraの禁止事項については下記表に記載します。

禁止内容 確認重要度
20秒以内のスキャルピングトレード禁止 ★★★★★
コピー取引/ソーシャルトレーディング ★★★★★
複数アカウントを利用したヘッジ取引 ★★★★★
複数口座の同時保有 ★★★★★
レイテンシー・リバースアービトラージ ★★

20秒以内のスキャルピングトレード

Fundoraでは20秒以内のスキャルピングトレードは禁止となっています。

短期間のトレードはリスク管理が難しく感情に左右されるため、長期間で安定的に利益を出すには不向きでFundoraが理想とするトレーダー像ではないからです。

ただ、間違えて20秒以内に決済してしまった場合は問題なく、20秒以内のスキャルピングトレードを意図的に何度も行っていた場合は失格になる可能性もあります。

20秒以内のスキャルピングトレードをする方法やEAを利用している場合はおすすめできないよ

コピー取引/ソーシャルトレーディング

コピー取引やソーシャルトレーディングも禁止です。

他人のトレードを真似た取引やコピートレード型のEAなどは使用しないようにしましょう。

複数アカウントを利用したヘッジ取引

複数アカウントを利用したヘッジ取引とは、異なるFX口座やアカウントを利用した両建て取引の方法を言います。

例えば、同じ通貨(今回はドル円と仮定)で以下の取引は禁止となっています。

・Fundoraの口座でドル円ロング
・異なるFX口座でドル円ショート

例え、Fundoraではない違う口座で複数口座での両建てを許可していても、Fundoraでは禁止となっていますのでご注意ください。

複数口座の同時保有

Fundoraでは複数口座の同時保有は禁止となっていて、チャレンジしている口座が失格になるまでは新しい口座が利用できません。

再購入をする際は、初回購入時と同じメールアドレスおよび電話番号を入力して購入することになっています。

レイテンシー・リバースアービトラージ

レイテンシーアービトラージは取引所やブローカー間の更新速度の違い(レイテンシー=遅延)を利用して利益を狙う方法

リバースアービトラージは異なる市場間の歪みを利用したトレード方法

どちらもあまり聞きなれないですが、FXの分析ではなくブローカーの技術的な欠陥を悪用して稼いだ場合は禁止となっています。

この取引方法はそんなにやる人はいないと思うから、こういうのもあるんだ程度に思っておくといいかも

Fundoraのルールや禁止事項におけるまとめ

Fundoraのルールや禁止事項を解説していきました。

Fundoraの合格条件や他のプロップファームと比較するとやや緩い感じなので初心者から上級者の方まで幅広くおすすめ出来ます。

また、1%のリスクルールや禁止事項などは自分の取引方法で行っても問題ないか確認してからチャレンジを検討してみると良いでしょう。

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