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【完全版】FTMOを利用する前に知っておくべきこと9選を解説!

FTMO

海外プロップファームのFTMOを利用してみようか考えているんだけど、利用する前に知っておいた方が良いこととかある?

FTMOを利用する前に知っておくべきことね!分かった!

この記事では「【完全版」FTMOを利用する前に知っておくべきこと」について詳しく解説していきます。

FTMOとは

画像引用元:https://ftmo.com

FTMO公式サイトはこちらから\詳細は上記ボタンをクリック/

公式サイト:https://ftmo.com

FTMOとはプロのFXトレーダーを発掘をして、そのトレーダーに資金提供し利益配分が出来るプロップファームです。

実際に「FXの取引資金はあまりないけど、資金があれば上手くトレードできるのに。。」と考えている方であればおすすめできるサービスです。

FTMOを利用する前に知るべきこと9選

こちらではFTMOを利用する前に知っておくべきこと9選について紹介します。

FTMOは日本に対応

FTMOは日本にも対応しているので、チャレンジプランなどに挑戦して利益を得ることが出来ます。

SNS上でもFTMOを利用している日本人は一定数いるよ!

FTMOを利用するのに必要な条件

FTMOを利用するのに必要な条件は下記の2点のみです。

・18歳以上の成人である
・FTMOのアカウントを開設する
FTMOのアカウント作成は「性別」「名前」「メールアドレス」「電話番号」「パスワード」「居住国」などの入力で約3分で登録することが出来ます。

FTMOのチャレンジプラン

下記表にFTMOでチャレンジできる5つのプランと挑戦費用などの情報を記載します。

プラン 10,000ドル(150万円) 25,000ドル(375万円) 50,000ドル(750万円)
挑戦費用 168ドル(約25000円) 272ドル(約40000円) 375ドル(約56000円)
1万円あたりの初期資金 60万円 93万円 133万円
プラン 100,000ドル(1500万円) 200,000ドル(3000万円)
挑戦費用 588ドル(約88000円) 1176ドル(約176400円)
1万円あたりの初期資金 170万円 170万円

※1万円あたりの初期資金=初期資金÷挑戦費用

「1万円あたりの初期資金」はコスパのようなもので、高ければ高いほどコスパが良くなります。

例えば「10000ドルのプラン」であれば、挑戦費用は安いですが1万円あたりの初期資金が60万円と他のプランと比べて良くないのでコスパが悪いと言えます。

また、「100,000ドルのプラン」と「200,000ドルのプラン」では1万円あたりの初期資金が変わらないため、コスパとしてはどちらも同じ程度と言えます。

ランクの高いプランほどコスパが良くなっているのが分かるね

FTMOのルール

FTMOのルールについては「合格」「失格」の2つに分けて解説します。

合格に関するルール

FTMOはステップ1とステップ2を合格してプロトレーダーとなり利益を出金することが出来ますが、そのルールとしては下記に記載します。

・ステップ1は利益が10%になれば合格(10,000ドルの場合は11,000ドル)
・ステップ2は利益が5%になれば合格(10,000ドルの場合は10,500ドル)

ステップ2はステップ1よりは利益率の目標が低いから合格しやすくなるね

失格に関するルール

FTMOの失格に関するルール(ステップ1・ステップ2・プロ)は下記に記載します。

・1日の最大損失率は5%を超えたら失格(含み損も含む)
・全体の損失率は10%を超えたら失格(含み損も含む)
・経済指標発表の2分前からエントリーした場合(プロのみ)
・週末のポジションの持ち越し(プロのみ)
※FTMOのスイング口座にした場合は、経済指標発表や週末にポジション持ち越しによる制限はありません
もし上記のルールを破ってしまった場合は失格になってしまうので注意が必要です。
FTMO公式サイトはこちらから\詳細は上記ボタンをクリック/

FTMOのスプレッド

FTMOにおけるスプレッドは下記画像に掲載しています。(往復手数料で1lotにつき3ドルが加算、仮想通貨は往復手数料は無料です)

他の海外FX業者と比較しても狭いほうだよ!

FTMOのレバレッジ

FTMOではレバレッジ100倍の「FTMO Account」と30倍の「FTMO Account Swing」の2つから選択することが出来ます。

2つのアカウントの違いは、レバレッジだけでなく、「週末の取引保持」や「経済指標前後の取引」の可否もあります。(FTMO Account Swingの方が可能で、FTMO Accountが不可能です)

経済指標前後のトレードや週末の取引保持に関係する人は注意が必要ね!

FTMOの出金

FTMOの出金条件としては下記の条件を満たしたら出金できるようになります。

・FTMOのチャレンジプランに合格後、2週間経ってから利益が出金可能
・出金方法は銀行電信送金・Skrill・暗号通貨

FTMOのクーポン

FTMOのクーポンは配布されていません。

もし、クーポンを利用したい場合は他の海外プロップファームを利用するとよいでしょう。

FTMOはEAの利用可能

FTMOではEAの利用も可能です。

実際に総資金から10%の利益をあげているEAだとチャレンジプランでEA運用していけば通常FX口座よりも利益額が大きくなります。

SNS上でもFTMOでEAを利用している人がいるよ!

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FTMOのメリット・デメリット

ここまでFTMOの利用前に知っておくべきことについて紹介しましたが、最後にFTMOのメリット・デメリットについて紹介していきます。

FTMOのメリット

FTMOのメリットは下記の2つあります。

・実績や安全性が高い
・Trustpliotのレビューサイトで評判が良い

実績や安全性が高い

プロップファーム自体、最近になってできた業者が多い中、FTMOは2015年からサービスを開始して、15万人以上のトレーダーが参加して3億円以上の支払い実績があります。

FTMOは世界では有名の老舗プロップファームで実績もあるから利用している人は多いね!

Trustpliotのレビューサイトで評判が良い

また、「Trustpliot」という評判/レビューサイトでは、11760件で4.8という高評価を得ています。

FTMOの強みは実績と安全性の高さ。とにかく安心できるところを利用したいとなるとFTMOは候補に入れておくべきだね

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FTMOのデメリット

FTMOのデメリットは下記2つあります。

・サイトやサポートが英語対応
・チャレンジ料金が高い

サイトやサポートが英語対応

FTMOのサイトは基本的に英語対応となっています。

ただ、サイトはDeepLやGoogle翻訳を利用して英語から日本語にして解読することも出来るので慣れていけば利用できます。

また、サポートにおいても返信は英語ですが、私は日本語とGoogle翻訳にして英語にした2つの文を送ってやり取りをしています。

実際に問い合わせの担当者が日本人もいるけど基本的には英語対応だね

チャレンジ料金が比較的高い

チャレンジ料金は他のプロップファームと比較すると高いです。

実際にFTMOとFintokeiを比較した記事を掲載してますので、気になる方は是非ご覧ください。

【関連記事】
FTMOとFintokeiの比較記事

FTMOのチャレンジ料金は比較的高いけど、実績の良さを一番重視しているならFTMOはありだよ!

FTMOの登録からプラン購入までのやり方

こちらでは、FTMOの登録からプラン購入までのやり方を解説していきます。

画像引用元:https://ftmo.com/en/

まず始めに、FTMOの公式サイトに移動して「FTMOチャレンジ」か「無料トライアル」のボタンをクリックして、登録を行いましょう(登録は無料)

※英語で読みにくい場合はGoogleサイト翻訳機能などを利用しましょう。

登録については下記を参考に記入してみてください。

タイトル選択:Mr.(氏)→男性、Ms.(夫人)→未婚or既婚女性 Mrs.→既婚女性 Mx→性別記載不可
ファーストネーム:(例)Tarou
苗字:(例)Yamada
Email:普段利用しているEmail
電話番号:(例)+81 9012345678(最初の0は不要)
パスワード/確認用パスワード:お好みのパスワード
居住国:日本(Japan)

こちらの記入と必要項目にチェックを入れたら「登録する」ボタンを押しましょう。

その後は、Eメールアドレスとパスワードでログインできるようになります。

FTMOでは公式サイトよりアカウント作成後に、マイページよりFTMOのプランを購入することが出来ます。

「通貨」「初期資金」「口座タイプ」「プラットフォーム」を選択して個人情報を記入して支払いに進むをクリックします。

その後は、クレジットカード払いの方は一番左の「nuvei(決済処理サービス)」の決済方法を利用して支払いを行うと、FTMOの環境下でチャレンジすることが出来ます。

支払い方法はVisa・Mastercard・applepay・googlepayなど
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FTMOに関する質問

こちらでは、FTMOに関する質問に答えていきます。

その他詳しく知りたいことがある場合は、FTMOの公式サイトの「よくある質問」から確認してみると良いでしょう。

取引で利用できるプラットフォームは?

MT4・MT5・Ctraderなど対応しています。

対応している通貨ペアは?

外国為替取引・貴金属・コモディティ・債券・株式・仮想通貨など対応しています。

良く利用する通貨ペアとしては

USDJPY、XAUUSD(Gold)、GBPUSD、GBPJPY、EURUSD、EURJPY、BTCUSDなどは利用できます。

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