FTMOを利用してみたいんだけど、ルールとか難易度がどうなっているのか知りたい。
FTMOのルールはちゃんとあるから一つずつ確認していかないとね。
この記事では「FTMOのルールや難易度について」詳しく解説していきます
FTMOの合格と失格に関するルールについて
FTMOのルールについては「合格」「失格」の2つに分けて解説します。
合格に関するルール
合格に関するルールは以下の2つとなっています。
ステップ2:初期資金から利益目標5%
失格に関するルール
失格に関するルール(ステップ1・ステップ2・プロ)は下記に記載します。は以下の4つになっています。
・全体の損失率は10%を超えたら失格(含み損も含む)
・経済指標発表の2分前からエントリーした場合(プロのみ)
・週末のポジションの持ち越し(プロのみ)
・マーチンゲール・ティックスキャルピング
FTMOのルール難易度はどんな感じ?
海外プロップファームの中でのFTMOの難易度は比較的高めとなっています。
合格に関するルールのステップ1での「初期資金から利益目標10%」は他のプロップファームと比較しても高いです。
また、失格に関するルールにおいて、FTMOの通常口座(レバレッジ100倍)においてプロトレーダー時に経済指標のトレードや週末のポジションの持ち越しが禁止されているので、これらのトレードをする方は注意が必要です。
FTMOのスイング口座で運用すれば、ルールの難易度的に落ちない?
FTMOのスイング口座ではプロトレーダー時でも経済指標や週末のポジションの持ち越しは問題ありませんが、レバレッジが30倍の口座であり、ステップ1での利益目標の10%を狙うには長い期間がかかりやすく、プロトレーダー時でも稼ぐ効率が落ちるので、ハイレバトレーダーの方にはデメリットに感じることでしょう。
ただ、日頃からスイングでトレードしていて、ゆっくりFTMOでチャレンジしたい方にとってみれば問題はありません。
FTMOのルールが厳しい場合
FTMOの合格・失格に関するルールが厳しい場合は、現在日本で人気のFintokeiを利用してみてはいかがでしょうか。
Fintokeiの合格におけるルールは
ステップ2:初期資金から利益目標5%
と、ステップ1がFTMOより合格しやすく
Fintokeiの失格におけるルールは
・全体の損失率は10%を超えたら失格(含み損も含む)
・マーチンゲール・ティックスキャルピング
などで、経済指標発表前に取引や週末のポジション保有も問題ありません。(Fintokeiはレバレッジ100倍)
下記記事に、Fintokeiのルールや禁止事項を詳しく解説した記事がありますので、気になる方は是非参考にしてみてください。
FTMOのルールのまとめ
FTMOのルールについてまとめました。
FTMOのルールは他のプロップファームと比較すると難易度が高いものの、実績や安全性は高い業者ですので利用する分には問題ありません。
実際に無料トライアルもありますので、1回確かめてみてからFTMOをチャレンジするのもよいでしょう。
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